Weld百式弐號機 徹底解剖−完成までの道のり 第二回
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(2008/2/5公開)
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第一回にて、内外装・機関類・電装類全てに至ってパーツが外されドンガラ状態になったJZX100。そして今回は回転台を投入し
切断作業の過程をお送りします。
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今回、投入した回転台、通称”バーベキュー”。 この回転台も自社で製作しています。これにより、360度の回転が可能になり、フレームやボディの隅々まで徹底した補強・溶接作業が行えるようになります。 |
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そしてついにメスが入ります。
徹底した軽量化を行うために、メインフレームを残し、余分なフロアパーツをカット。
さらにエンジンを後方にマウントするためにバルクヘッド付近もカットされます。
またトランク隔壁部も再設計されるためカット。トランクフロアパネルも新たに製作するためカットします。まさに”切り刻み”です。一見、大胆なカットに思われますが、強度・歪み・再設計部分の計算をしつつ、さらに走行時における、車両下部へ流れる空気量を考慮し、製作されています。
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まさにフレーム部を残し、骨組みのみとなったJZX100、次回は補強工程をお送りします!!お楽しみに!
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