エンジンインストール
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いよいよ終盤、ボディにエンジンをはじめ、多数の各パーツを順にインストールしていきます。すでに組みあがっているWeld
2JZエンジンに各補器類を装着し、順良く製作していきます。今回搭載しているタービンはトラスト社製T88-H34D。また同トラスト社製のウエストゲート、エキゾーストマニホールドを用いています。さらにNOSシステムをインストールしています。WeldワンオフインタークーラーおよびラジエーターはVマウントとし、各パイピング類もワンオフ製作しています。トランクエリアにはセーフティタンクを設置しています。
また各パーツの仕様・詳細スペック等は次回からスタートの百式弐號機徹底解剖第二章にてお伝えします!!!
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サスペンション・アーム類組み上げ |
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サスペンションはテイン社MONO FLEXをベースとして特注にてセットアップ。また同テイン社製のEDFCにて減衰のコントロールをしています。またアーム類はイケヤフォーミュラ製を使用して、全てピロ化しております。 |
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塗装・ボディパーツ組み上げ |
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ボディの塗装をはじめ、各エアロパーツなどの塗装〜仕上げ・取り付けに至るまで、全て当ファクトリーで行なっています。今回のカラーは当社のフラッグシップカラーであるWeld
Candy Blue。スペシャルミックスによる調合で深みのブルーでありながらも様々なカラーを実現しています。
エアロパーツは今回初デビューとなったT&E社製のVERTEX RIDGEワイドボディキットを装着。片側50mmワイドという驚異的なワイド化にも関わらず、トータルバランスの取れたボディデザインとなっています。トランク部はザンシック社製のウルトラライトウェイトカーボントランクを使用し、軽量化を図っています。またボディグラフィックはアートファクトリー社が担当し、一号機のデザインを周到しながらも斬新で新しいデザインとなっています。 |
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大まかではありますが、百式弐號機製作工程のご紹介をさせていただきました。次回から、エンジンスペックをはじめエクステリア、インテリア等に至るまで、さらに細かな各パーツの仕様・スペック等をご紹介していきたいと思います。次回からスタートの百式弐號機徹底解剖第二章をお楽しみに!!! |
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