今期初投入のニューマシン・ドライバー共にコンディションは良好。コースもドライで絶好のコンディション。
高速域でのレースになるため、テストを繰り返しながら細かなセッティングを詰めていった。す。また4速・5速という車速が乗るハイスピードなコースだけに進入方法や各コーナーを様々な角度から念入りにチェックし、上々のコンディションで練習走行を終わらせた。しかし、予選日練習走行時に不運にもミッショントラブルが発生。急遽、ピットにて応急措置を施し、予選走行を開始したが、結果的に敗退してしまい悔いの残るレースをなってしまった。しかしながら、パワーを抑えての走行にも関わらず、迫力のある走りを見せた百式弐号機。フルパワーで走行する真の姿を見る日は近い！！
本領を発揮した日には、かつて誰も見たことのない走りを見せてくれるに違いないであろう。今後の活躍にご期待下さい！！